// 概念的立場
現象学的視点
6 テーマ
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身体をただ温めることへの原始的な欲求
温かさを感じることは、世界との接触の最も原始的な形。冷たさと温かさの対比を通じて、自己と世界の境界を身体的に実感する。
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手作りのものをもらったとき何を受け取るか
手作りのものを受け取った瞬間の「感じ」を重視する立場。物を見たとき、触れたとき、胸に涌き上がる「温かさ」や「大切にされた感覚」を、理論ではなく体験として捉える。物が「語りかける」体験の記述。
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「これは自分には無理」という思い込みはどこから来るか
思い込みの「感じ」を重視し、「無理だ」という身体感覚や感情の発生源を内省的に探る立場。作ることを始める前の「胸のざわつき」や「手が動かない」感覚を丁寧に記述することで、信念の根を明らかにする。
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光の当たり方で変わる石の顔について
光の当たり方による石の変化は、対象の『本質』ではなく、観察者と光の関係が生み出す現象である。一瞬一瞬の知覚体験そのものを大切にする立場です。
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石の重さが持つ意味
重さを「感じる」こと自体が、世界との最初の身体的対話である。メルロ=ポンティの「身体性」の最も原始的な形。
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囁き声はなぜ安心をもたらすのか
囁きは『ここにいるが、迫りすぎない』他者の存在感を届け、聴く側に安心の空間を与える。