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デジタル文化論
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- VTuberファンコミュニティの連帯と所属感
ファン同士の連帯感はどこから生まれるか
ファン同士の連帯感はどこから生まれるかとは、VTuberのファンコミュニティで共有される『同じ推しを愛する仲間』という感覚が、どのような共通の体験・感情・儀式から生まれるのかを問うものです。単なる『同じものを好き』という事実を超え、チャットでの同時視聴、ミームの共有、コラボ配信で…
- ネットスラングとインターネット・ミーム
匿名の言葉と記名の言葉は同じ重さか
インターネット上では、匿名で発言する場(5ch、匿名Twitter、Discordの匿名チャンネルなど)と実名や記名で発言する場(Facebook、Instagramの本人アカウント、LinkedInなど)が共存しています。この問いは、発言者の「名前」の有無が、その言葉の持つ「重…
- VTuber文化の歴史的・社会的必然性
VTuberという存在が生まれた必然性
この問いは、2010年代後半に日本で生まれたVTuberという存在が、なぜ『必然的に』登場したのかを多角的に探求するものです。単なる『技術の進化』や『エンタメのトレンド』として片づけるのではなく、現代社会が抱える孤独・匿名性の欲求・自己表現の困難・理想化された他者への渇望といった…
- デジタル考古学
フォーマットが変わるたびに失われるものとは
「フォーマットが変わるたびに失われるものとは」という問いは、技術の進化に伴う「変換」の代償を問うものです。フロッピーディスクからCDへ、HTML 1.0からHTML5へ、JPEGからWebPへ——データは新しい形式に移行するたびに、何らかの情報や質感、体験が失われます。画質の劣化…
- VTuberファンシップの変容と感情冷却のプロセス
VTuberへの熱量が冷めるとき何が変わったのか
この問いは、VTuberに対して抱いていた強い熱量・愛着・感情投資が冷めていく過程で、何がどのように変わるのかを深く探求するものです。最初は「推し」として理想化され、配信のたびに心を揺さぶられていた存在が、なぜか急に「ただの配信者」に見えたり、興味が薄れたりする。その変化の背景に…
- VTuberの感情表現と共感の真正性
バーチャルな涙とリアルな涙は同じ重さか
この問いは、VTuberが配信中に流す『バーチャルな涙』(アバターの表情や声の演技として表現される泣き)が、視聴者にとってどれだけの重みを持ち、リアルな人間の涙と同じ『本物さ』や『痛み』を感じさせるのかを深く探求するものです。アバター越しに伝わる感情は、どこまでが『演技』で、どこ…