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倫理学
6 テーマ
- ライブ vs アーカイブ体験
ライブ配信と録画ではなぜ体験が違うのか
同じVTuberの同じコンテンツでも、ライブ配信で視聴する場合と録画(アーカイブ)で視聴する場合で、なぜ体験の質が大きく異なるのかを問うものです。ライブ特有の「今ここ」の共有感、予測不能性、リアルタイムのコメント交流、配信者と視聴者の同時存在感が、録画では失われる理由を探ります。…
- VTuberと現実の出会い
VTuberに会いたいとはどこに会いたいということか
「VTuberに会いたい」という感情は、単なるファン心理を超えて、仮想存在と現実の自己との関係を問い直すものです。「どこに会いたいか」は、物理的な場所(オフ会、3Dライブ会場)だけでなく、感情的な「場所」(心のなか、仮想空間内、または永遠に会えない場所)をも含みます。この問いは、…
- プレッパー
備えることは不安への降伏か理性的な行為か
「備える」とは、将来の危機に備えて食料・水・道具・知識を蓄える行為です。この問いは、その行為が「不安に負けて過剰に恐れているだけ」なのか、「理性的にリスクを管理する賢明な選択」なのかを問うています。不安と理性の境界、個人と社会の信頼、コントロールできるものとできないものの間で、備…
- プレッパー
危機を想像することで日常の見え方は変わるか
危機を想像するとは、地震・停電・食料不足・感染症パンデミックなどの最悪の事態を具体的に頭に描くことです。それにより、普段「当たり前」と思っている水道・電気・スーパーの食料・医療体制が、実はどれだけ脆弱で貴重なものかを痛感します。日常の風景が「危機の後」の視点から塗り替えられ、感謝…
- メディア効果論
音楽や映像で気持ちが動くとき何が起きているか
この問いは、音楽や映像(映画、MV、動画など)によって感情が動かされるとき、脳や身体、心の中で何が起きているのかを問いかけます。メディア効果論の観点から、感情伝染、ミラーニューロン、感覚刺激と感情喚起のメカニズム、記憶のトリガーとしての役割などを探ります。なぜ特定のメロディーや映…
- キャラクター存在論
自由意志なき主体は人格たりうるか
「自由意志」とは、外部の因果連鎖から独立して、自らの意志によって行為を選択できるという能力のことを指します。「人格」とは、責任・尊厳・アイデンティティの帰属先となりうる主体のことです。この問いは、両者の間に本質的な繋がりがあるかどうかを問うています。もし全ての行為が物理的・心理的…