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若者文化研究
6 テーマ
- ネットスラングとインターネット・ミーム
スラングは世代を分けるものか繋ぐものか
スラングは特定の世代やコミュニティで生まれ、広がります。「陰キャ」「陽キャ」「草」「それな」「ぴえん」「エモい」など、若者を中心に生まれたスラングは、年上の世代には通じにくく、理解できないことで「世代の壁」を感じさせることがあります。一方で、スラングが年上世代に広がったり、親子で…
- ネットスラングとインターネット・ミーム
「ぴえん」という言葉が生まれた必然性
「ぴえん」という言葉は、2010年代後半から日本のSNSで急速に広まったネットスラングです。「ぴえん」は「ぴえーん」という泣き声や、悲しい顔の絵文字から来ているとされ、「悲しい」「泣きたい」という感情を可愛らしく、軽やかに表現する言葉として使われます。この問いは、なぜこのような言…
- ネットスラングとインターネット・ミーム
「わかりみ」という言葉は何をわかりやすくしたか
「わかりみ」は、2010年代後半から日本のネット、特にTwitterや5chなどで広まったスラングです。「わかる + み(み)」という造語で、「あなたの気持ちがわかる」「同じように感じる」という共感や理解を、短く、親しみやすく表現します。この問いは、「わかりみ」という言葉が生まれ…
- ネットスラングとインターネット・ミーム
文化圏の違いでミームは翻訳できるか
インターネットミームは、画像・動画・テキストの組み合わせで瞬時に世界中に広がる文化的表現です。しかし、日本で生まれたミームが英語圏で翻訳されたとき、元の「刺さり方」やユーモアが失われたり、逆に新しい意味が付加されたりすることがあります。この問いは、ミームが文化圏を超えて「翻訳」可…
- ネットスラングとインターネット・ミーム
言葉の「温度」はテキストで伝わるか
対面や電話では声のトーン、表情、間、身体の動きなどで「温度」——温かさ・冷たさ・感情の強さ・親しみやすさ——が自然に伝わります。しかしテキスト(チャット、SNS、メール)ではそれらが欠如しています。この問いは、ネットスラング、絵文字、句読点、改行、タイポグラフィーなどの工夫によっ…
- ネットスラングとインターネット・ミーム
インターネットの言葉はいつか消えるか
インターネット上で生まれた言葉や表現は、急速に広まり、そして急速に廃れていく傾向があります。「それな」「草」「ぴえん」「わかりみ」など、かつて流行ったスラングの多くは今では使われなくなったり、意味が変わったりしています。この問いは、ネットの言葉が「いつか消える」のか、それとも形を…