when-data-becomes-unreadable-what-is-lost デジタル考古学

デジタル考古学

データが読めなくなるとき何が失われるか

デジタルデータが古いフォーマットや劣化により読めなくなったとき、私たちは何を失うのでしょうか。この問いは、単なる技術的な問題を超えて、記憶、文化、歴史の喪失について問いかけます。

Hashimoto

Hashimoto

メディア設計

某国立大学の学生、考えがちな生き物。職業も講義も、趣味も嗜好もリモート・家が主体なので、人との邂逅はネット経由に限られます。数少なくても質の高い人との関わりを持ちたくて、この場所を設計しました。もし気になると感じてもらえたら、話すこと自体が少し苦手でも大丈夫です、ぜひ教えてください。(私はヘテロの男子です)

Talk →

技術の進化が文化の喪失を不可避的に引き起こすという立場。

02 文化保存主義

可能な限りデータを保存し、復元する努力を優先する立場。

03 解釈的アプローチ

失われたデータから意味を再構築する人間の解釈力を重視する。

  1. あなたが使っていた古いデバイスやファイルで、今読めなくなったものはありますか

  2. 失われたデータの中に、特別な思い出や情報があったとしたら何だったと思いますか

保存 vs忘却
すべてを保存しようとすると膨大なコストがかかる。一方で、忘れることも人間の自然なプロセス。
技術 vs意味
技術的に復元できても、元の文脈や感情が失われる可能性がある。
対話のノート

このテーマは技術的な問題ではなく、人間がデジタル時代に何を大切にし、何を手放すのかを考える機会です。

データ劣化
物理的または論理的な劣化によりデータが読めなくなる現象。
フォーマット互換性
異なるソフトウェアやハードウェア間でデータが正しく解釈される能力。
デジタル遺産
デジタル形式で保存された文化遺産や歴史的記録。
ウェブアーカイブ
過去のウェブページを保存するシステム。
エミュレーション
古いソフトウェアやハードウェアを新しい環境で再現すること。
アイスブレイク

最近、昔のファイルや写真を開こうとして失敗した経験はありますか

深掘り

もしあなたのすべてのデジタル記録が突然読めなくなったら、何を一番失ったと感じるでしょうか

  • 失われたデータは本当に消えたのか
  • 復元技術の限界と可能性